全国の建築系事務所、企業、大学研究室などが集まり、「愛する、楽しむ、見届ける」をコンセプトに開催されているA-cupは今年で8回目を迎えます。
めちゃくちゃ忙しいはずの有名建築家が一同にサッカーをしに集まる光景はなんだか異様でした。
7/4の前夜祭では本大会主催のOPEN A馬場さんが司会する中、大盛り上がり。
気になる組み合わせ抽選会では、「天工人」が初戦の対戦相手に決定。そんな中、ぼくが去年オープンデスクでお世話になったトラフ建築設計事務所もA-cupに参加することを知り、テンションアップ!興奮冷めやまないまま、ユニクロで作ったユニフォームにペンキで背番号を書くことに。エスキスで鍛えた手書きテクで、みんな上手に書くことができました。
そしていよいよ7/5の大会当日。
初戦の「天工人」にまさかの0-9で大敗。現役バリバリの中学生フォワードに運動不足のぼくたちは振り回され、手も足も出ず・・・。続いて敗者復活戦では「KAJIMA DESIGN」との対戦。初戦に比べると健闘するも、0-2で負け。まさかの無得点無勝利で初めてのA-cupの幕は閉じてしまいました・・・。
しかし、普段は徹夜ばかりしている建築系の皆さんが集まるA-cupは、奇跡の公共空間であり、スーパーフラットな場でもあるため、トラフの皆さんを含め様々な人と交流ができ、貴重な体験ができました。
来年も是非参加してみたいと思いました。
というか、D-cup(Design-cup)も開催したらおもしろそうですね。
しかし、NDWの皆さんのサッカーする姿がどうも想像できないでいますw
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